夜尿症

【夜尿症の薬 効果と副作用】

夜尿症は治るんです!!

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夜尿症に効く薬には3つの種類がある

 

ぼくはお薬ではなく、アラーム療法を頑張ったよ
病院によってはお薬を処方してくれるところもあるね。

夜尿症に効く薬ってどんなものがあるのかな?

 

夜尿症に効果があるとされている薬は、大きく分けて3種類あります。

 

①三環系抗うつ薬

②副交感神経遮断薬

③抗利尿ホルモン薬

 

「うつ」とか「神経遮断」とか「ホルモン薬」とか、怖いよ!
たしかに。でも小児医療ではどれも良く使われている薬なんだって

(このほかに漢方薬などもあります)

 

夜尿症に関わらずですが、

一般的に薬には効果とともに副作用があることがあります。

安心してお子さんが使用できるよう、

それぞれの特色と、副作用についても見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

①三環系抗うつ薬

よく使う薬の名前(商品名)は?

●「アナフラニール」(製薬会社:アルフレッサファーマ)

●「トフラニール」(製薬会社:アルフレッサファーマ)

●「トリプタノール」(製薬会社:日医工)

などが有名です。

効果には個人差があるものの、薬としては

「アナフラニール」が最も強く、「トリプタノール」が最も弱いと言われています。

薬の効果は?

●膀胱の収縮を抑え、夜尿などの無意識な尿漏れを防ぐ働き(抗コリン作用)があります。

●睡眠を深めて、尿意を起こさなくする働きがあります。

●うつ病にも使うことがありますが、夜尿症でも使う薬なので心配はありません。

副作用は?

●口が乾く

●イライラ

●めまい、意識の低下

●嘔吐

などが見られることがあります。

もしこのような症状が見られた場合には、服用を中止してかかりつけ医と相談しましょう。

 

②副交感神経遮断薬

よく使う薬の名前(商品名)は?

●「ポラキス」(製薬会社:サノフィ)

●「バップフォー」(製薬会社:大鵬薬品工業)

などが有名です。

薬の効果は?

●膀胱の収縮を抑え、夜尿などの無意識な尿漏れを防ぐ働き(抗コリン作用)があります。

●膀胱に溜められる尿の量が増えるので、特に昼間のおもらしには効果が高いとされています。

●夜尿症では他のお薬と併用して使うことが多いです。

副作用は?

●頭痛

●めまい

●のどが渇く

などが見られることがあります。

もしこのような症状が見られた場合には、服用を中止してかかりつけ医と相談しましょう。

 

③抗利尿ホルモン薬

よく使う薬の名前(商品名)は?

●デスモプレシン・スプレー(製薬会社:協和キリン)

●デスモプレシン点鼻液(製薬会社:協和キリン)

などが有名です。

薬の効果は?

●尿量を調整するホルモン(抗利尿ホルモン)を補って夜尿を抑えます。

●点鼻タイプとスプレータイプの2種類があります。

●効果は高いのですが、中止すると元に戻ってしまう事が多いです。

副作用は?

●頭痛

●吐き気

●嘔吐

など見られることがあります。

水分を多く摂取しすぎて起こる「水中毒」の可能性もあるので、必要な場合は受診しましょう。

また効果が高い分、止めると再発する事が多い薬です。

旅行や合宿など、一時的に使う事をお勧めします。

 

お薬のほかに、自宅でできること

薬を使用するときには、合わせて

生活習慣の見直しも忘れずに!

 

●夜尿症のお子さんへの接し方に気を付けていますか?

●水分や塩分の取りすぎ、摂取時間帯に気を付けていますか?

●就寝前のトイレでの排尿を徹底していますか?

●規則正しい生活リズムが確立できていますか?

●体が冷えないように気を付けていますか?

 

また、主治医と相談のもと、

●「がまん尿トレーニング」で膀胱を大きくできていますか?

●アラーム療法は進んでいますか?

 

家族でコミュニケーションをとったり体や布団を温めたりして、

心も体も十分にほぐし、

リラックスして入眠できるように心がけてみましょう。

 

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boysmum33

boysmum33

大学卒業後、大手進学塾にて中学受験のための勉強を教えていました。 結婚、出産を経て今は主婦として、 小学生の兄弟、未就学児の三男に囲まれ、慌ただしくも元気で楽しい毎日を過ごしています。 私自身、受験の良さ、私立の楽しさも経験しています。 それでも、 偏差値教育よりも、親がいなくなっても自活できる人になれるように。 そんな「人間力」を高めるべく、遊びに学びに、子どもたちと向き合う時間を大事にしています。

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